ROSパッケージリリースの仕方

このセクションでは独自のROSパッケージを公式wikiへの公開方法を学びます。
ROSのパッケージは基本的にGithubで管理するのが一般的です。
Githubのアカウントを持っていない場合はアカウントの作成をしましょう。

まず,Githubのリポジトリros/rosdistroをフォークします。
以下のURLでリポジトリへアクセスします。
https://github.com/ros/rosdistro/

ros/rosdistroのフォークが終了したら,任意の場所へgit colneします。

git clone https://github.com/your_GithubID/rosdistro.git

パッケージのリリースのためにはrosditro/indigo/distribution.yamlを編集します。
ファイル内にはアルファベット順でパッケージが定義されています。編集する際はアルファベット順を崩さないように注意してください。

ファイル編集を行う際の各パッケージの書式は以下のようなものです。
your_package_nameには開発したパッケージ名とします。

  your_package_name:
    doc:
      type: git
      url: https://github.com/your_GithubID/repositry_name.git
      version: master
    source:
      type: git
      url: https://github.com/your_GithubID/repositry_name.git
      version: master

ファイルの編集が終了したら,rosdistro内でpythonコマンドnosetestsを実行します。

cd rosdistro
rosdistro_reformat index.yaml
nosetests

nosetestsが成功したら以下のような出力がされます。

Ran 6 tests in 45.464s

OK

nosetestsが終了したら変更点を更新します。

git add .
git commit -m "update indigo/distribution.yaml"
git push

フォークしたリポジトリのURLに再度アクセスし,New pull requestを行います。

pull requestを行うとしばらくしてから,ROSのメンテナによってマージされます。
また1日ほどでROSの公式Wikiにも掲載されます。